仕事と子育ての両立で、緊張感が抜けずに疲れているパパはいませんか?
リラックスをして短時間睡眠でも、しっかりと疲れを取りたいですよね。
疲れがとれないと子育ても仕事も効率が悪くなってしまいます。
そんな方に合気道歴15年以上保育歴20年以上のねこねこ先生がリラックスの方法を6つお伝えします。
この記事を読んでリラックスを体得して疲れ知らずのパパになってください。
何だかパパ、最近調子がよさそうだね♪
何事もリラックスして取り込むことが大切ですよ。
心身は1つ
本来、身体と心は1つなもの。
心が乱れれば身体も乱れる。
身体を整えれば心も整うものです。
ですので、リラックスしたいときには、身体からアプローチしても、心からアプローチしても大丈夫。
自分のやりやすいことから、取り組んでみてくださいね。
リラックスの効果
リラックスすることのメリットは
- 身体の疲れがとれる
- よく眠れる
- 心が整う
- 作業効率が上がる
などがあります。
デメリットは特にないので、ぜひリラックスを体得してくださいね。
リラックスする方法6選
どれも簡単な方法なので、ぜひ取り組みやすいものから、習慣になるよう続けてみてください。
手首を振る
かかとをあげてゆっくり降ろして、自然な姿勢になったら手首を振ってみましょう。
その時、力が入らないよう注意しましょう。
イメージとしては手についた水滴を払うつもりで降ってください。
その振動が全身に伝わり、身体がリラックスできます。
止めるときには、急に止めるのではなく、2分の1、2分の1、と、少しずつと止めていきましょう。
ジャンプする
自分は、合気道での演舞の前によくやっています。
緊張しているとジャンプしづらいものです。
身体が強ばっているのに気が付かせてくれます。
軽やかにジャンプするためには、身体の力が抜けていかなくてはなりません。
着地はなるべく音をたてないように、あまり高く跳ぶ必要はありません。
自分で身体に力が入っているのがわかったら、手首振り技で力を抜いてください。
呼吸法をする
呼吸に意識が向くことで、思考を静めることができます。
瞑想も同じ効果が期待できるのですが、私は酸素をしっかり取り入れたいので、呼吸法の方を使っています。
やり方は正座して肩の力を抜いたら、世界に意識が広がるように吐き、丹田の1点に全てを吸収し尽くすように吸いましょう。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
自然音を聞く
鳥のさえずりや波の音など、自然音には心を落ち着ける効果があります。
子どもを寝かしつけするときにも、自然音は使えます。
YouTubeで拾ってくることもできますのて、探してみてください。
ストレッチをする
身体を緩めるにはストレッチが一番です。
激しく身体を動かしてしまうと目が覚めてしまいます。
就寝前にストレッチをするときには、ほどほどにしておきましよぅ。
子どもと一緒にストレッチをするときは、こちらの記事を参考にしてください。
力を入れて緩める
これは、布団に入ったあとに、おすすめです。
眠るまえに身体を緩めることができれば、たとえ短い睡眠でも、疲れを取ることができるでしょう。
やり方としては両足、両手、お腹、肩、首、顔と、下から順番に、力を入れては抜いていきましょう。
最後は全身に意識を向けて、力が抜けてることを確認しましょう。
まとめ・考え過ぎないようにしましょう
心配事ややることがたくさんあると、リラックスすることが難しくなります。
今回あげた6つの方法を試してみて、上手にリラックスできるようになってください。
緊張して強ばった顔のパパより、柔らかな表情のパパの方が、子どもは絶対好きになりますよ。
この記事が誰かの役に立てたら嬉しいです。
いつも心に遊び心を♪